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time+++




「見てよロニ!!綺麗だよ!!」

外では、雪が降っていて夜だというのに少し明るかった。

「ったく・・元気だし、タフだね〜お前は」

戦闘が続いたおかけで、みんな町に着くとボロボロだった。
・・ただし、カイルだけは、見たことのない風景に一人だけハイテンションだった。


「ロニが、年とっただけだろ〜」

そういうと、額を窓にくっつけ外を眺める。

「こんなに、綺麗なのに・・ロニは、俺といっしょに雪見るのイヤ?」

上目遣いの可愛いお願いに勝てるはずもなく、窓際にいるカイルへと近寄った。

「なぁカイル、雪なんて日中もずっと見てきたじゃねえか・・なんでいまさら・・」

「でぇ〜もっ!!・・ロニと2人っきりじゃなかったよ」
「確かに最近は、2人だけ〜って時間は、なかったな・・」

そうだろっという顔してカイルは、ロニに抱きついた。

「っていうことは、・・カイルは俺と2人だけになりたかったんだな」

あらためて言うと、頬を赤く染めてこくりとうなずいた。

「じゃあ、気づいてやれなかったかわりに、お前にいいものやるよ」
「えっなに?・・んっ!!」

ぎゅっと抱きしめられたと思ったら、次にきたのは、優しいキスだった。

「ふ・・はぁ・・なっロニっ!!」
「俺がお前にやるもの・・それはな・・」

(愛だよ・・)と囁いて、また、甘い口付けをした。










+++会員No25霜月澪璽様のロニカイ小説!+++

はわわわ…!!
素敵な小説をいただいていたのに
飾るのが遅くなってしまいました!
甘いです!
甘々バカップルです!
最高〜〜と悶え苦しみましたv
可愛いカイルの上目遣い。
そのシーンを想像して鼻血吹きそうでした(笑)

つうかロニ!!
ロニ!!
最後のセリフはもー…!!
こっぱずかしい程
ラブラブな二人にばたんきゅーですv

是非また次もよろしくお願いします!

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